11月院長便り

こんにちは。院長の島田です。

毎年11月8日は「いい歯の日」。

「80歳になっても自分の歯を20本以上残そう」という「8020運動」推進の一環として定められました。

20本以上の歯があれば、色々な物を食べることができ、満足のいく食生活を送れると言われます。

さらに、よく噛んで食べることができると消化に良いのはもちろん、痴呆の予防、集中力アップ、むし歯や歯肉炎の予防になるなど、いいことが盛り沢山です!

そろそろインフルエンザの流行シーズン到来です。

実はだ液には口腔内のウイルスや細菌の繁殖を抑える力があり、だ液を良く出すことは風邪やインフルエンザの予防にも効果的なんです!

◎1口30回以上噛む 

◎お茶で食事を流し込まない

 ◎噛みごたえのある物を食べる…など、少しの意識でだ液の分泌は増加します。

「いい歯」でよく噛み、美味しく食べて、元気に寒い冬を乗り越えましょう。

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