7月 院長便り

こんにちは。院長の島田です。

学生さん達はお待ちかねの夏休みですね。

子供の頃はとても長く感じていた1ヶ月ですが、同じ1ヶ月でも大人になると「あっという間に過ぎた」と感じることが多くありませんか?

これはもちろん本当に時間が早くなったわけではなく、「体感時間」が変わったからです。

これは「ジャネーの法則」で説明されている現象で「50歳にとっての1年は人生の50分の1だが、5歳には5分の1。

よって、50歳の10年は5歳の1年にあたる」といわれています。つまり5歳の1日は50歳の10日分。これでは早くなったと感じるのは当たり前ですね!

その他にも「生活に新鮮味がなくなる」ことも時間が早く感じる理由のひとつだそうです。

美味しい食事と健康的な生活で、いくつになっても毎日が新鮮!と感じる元気な日々を過ごしたいですね。