入れ歯のリスク

こんにちは、川西市しまだ歯科医院です。

前回はブリッジの治療後のリスクについて更新しました。

今日は入れ歯について更新します。

入れ歯のリスク

残された歯はこんなに危険な状態に

失った歯を補う方法としてブリッジの他に「入れ歯」があります。

入れ歯には「クラスプ」と呼ばれる金属の「バネ」がついています。このバネを健康な歯に引っ掛けることで、入れ歯を固定します。

しかし、不安定な入れ歯を、健康な歯が受け止めるわけですから、ブリッジと同様、抜けたりするリスクが常に付きまといます。

しかも、入れ歯はご覧のように形が複雑で、とにかくプラークがたまりやすく、ケアをおろそかにすると、あっという間に健康な歯がむし歯や歯周病になってしまうという、二重のリスクを抱えています。

これ以上歯を失わないためには、とにかく日頃のケアが大切です。

もし正しいケア方法がわからないという場合には、いつでもお気兼ねなくご相談ください。

入れ歯についてお勧めの記事はこちらです★

https://www.haishasan.net/haisha_html/care/tooth/tooth52.htm

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