金属の入れ歯 プラスチック床との3つの違い
こんにちは、しまだ歯科医院です。
入れ歯について更新したいと思います。
入れ歯には金属性の入れ歯、プラスチック製の入れ歯などがあります。
今回は、金属性とプラスチック製の比較をしてみたいと思います(^^)
●金属床の入れ歯
入れ歯の床にコバルクロムやチタンなどを使用したものです。精度が高く、厚みも薄く作る事が出来ます。
●プラスチック床
健康保険が利用できます。強度を保つ為、厚く作る必要があります。変形しやすき、割れてしまう事もあります。
違い1
金属性は 違和感が少ない
プラスチック床の入れ 歯は、強度を保つため、 厚く製作する必要があります。これが大きな 違和感の原因に。金属床なら薄くて丈夫な入れ歯が作れるので、 違和感も最小限にする ことが可能です。
違い2
しっかり噛める!
プラスチック床は強く 噛むとたわんでしまい ます。さらに長期間の 使用により少しずつ変 形し、徐々に噛めなくなってきます。金属床なら、たわみや 変形も少ないので、 しっかりと安定した噛 み心地になります。
違い3
熱が伝わる
上あごをおおう入れ歯の場合、プラスチック床では温かいものや冷たいものを食べても熱を感じにくくなります。 たとえば、温かいお茶を飲んでも、上あごはその温かさをあまり感じること ができません。
その点、金属床は熱の伝導にも優れているので、食べ物の温かさや冷たさを しっかり感じることができます。
いかがでしょうか?
医院では実際に手に取ってご覧頂く事も可能です。
気になる方は是非、ご相談下さいね☆
川西市しまだ歯科医院