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院長先生のコラム

哺乳ビン性のむし歯の防止

幼児が寝る前にミルクを飲む習慣があったり、飲みながら寝てしまった場合は、寝た後、唾液分泌が減少し高い濃度のミルクは歯に付いて哺乳ビン性のむし歯になります。
多くの父母たちは、幼児が泣いたりあばれたりした時、糖水やはちみつなどを与えますが、そうするとむし歯はもっと増え、その習慣を続けると直す時にとってもむずかしくなるので、おもちゃの乳首、ぬいぐるみ、小毛布、やさしく拍く、ゆりかごなどと変えていくといいでしょう。

◆哺乳ビン性のむし歯の予防法とは
哺乳ビン性のむし歯はどんなものでしょうか?
3歳前の幼児には、毎日哺乳ビンは欠かせません。しかし、注意しないとビンを口に入れたまま寝ることがよくあり、何十回も繰り返したら、当然むし歯になります。
寝た後、唾液分泌が減少し、濃度が高くなったミルクは歯について細菌が繁殖しやすく、細菌が酸性分泌物を出すと歯のカルシウムが不足し、むし歯になります。この現象を、哺乳ビン性むし歯と言います。


1.赤ちゃんに母乳かミルクを与える時、一番良い姿勢は抱きながら飲ませることです。
  20分以内に済ませることが、飲んだまま寝かせないコツです。
2.哺乳ビンでミルクを飲ませる習慣を早めに終わらせる。
  1歳ぐらいから、哺乳ビンの替わりにコップを使用する。
3.赤ちゃんは6ヶ月ぐらいから乳歯が出てきます。
  両親は赤ちゃんの乳歯を毎日拭くことを忘れないようにしましょう。
  6ヶ月〜1歳の間、乳歯が徐々に出てくるので、その時は歯科医に診てもらいましょう。

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